ビジネスハック

行きたくない飲み会の断り方

サラリーマンをはじめ、ビジネスの現場では様々な「お付き合い」がありますね。

でも飲み会や愚痴会にたまに参加するのは良いかもしれませんが、はっきり言って超無駄な時間です。

ノミニケーション?死語ですね。

上司、部下や同僚とのコミニュケーションは就業時間内で充分取れるはずです。

取れない方は、本気で取ろうとしていないだけだと思います(生意気言ってすみません)。

今後は日本経済が縮小、衰退していくことは人口減により確実なものとなっていきます。

人生をストレス少なく過ごしていくには、自分に投資する時間が何よりも大切だと僕は確信しています。

搾取される側にはなりたくなですよね。

そのためには、無駄な時間を削って有益な時間を生み出さなくてはいけません。

つまり、飲み会はお金の無駄、時間の無駄を垂れ流すだけです。

上手に断りましょう!



ポイント
・周囲の自分に対するイメージを確立する
・迷いは禁物、早く返事をする
・相手の気分を損ねない断り方【それでもウザい奴はただのクソなので無視でOK】



✔︎ 社内での自分のキャラを周囲に認知してもらう

結論としては、仕事後の付き合いは悪いけど、あいつはそういうキャラだから許せるね、となることが理想です。

そのためには、日々の業務の中で上司、部下及び同僚とのコミニュケーションを意識しなければなりません。

コツは「自己開示」です。

例えば、「〇〇の資格を絶対取得したいので、睡眠時間を削って頑張ってます!」や「趣味で筋トレにハマっているので、ジム通いが超楽しいです」など。

プライベートで自分が没頭しているコトがあることを常に周囲に認知してもらいましょう。

これによって、あいつは仕事後も忙しいやつ、というキャラが浸透していきます。



✔︎ 返事を先延ばしはNG

誘ってきた相手に気を使って、スケジュールをチェックしてから後で返事する、と答えるのはNGです。

理由は、他の用事と比較してそっちを優先したと無意識に伝えることになるからです。

上記の通り、あなたは仕事以外に夢中なコトがあるのです。時間もお金もそっちに集中しているため、誘われたら即お断りしましょう。

そうすれば、優先的に誘われた飲み会を予定したいけど、既に自分の趣味・活動の予定が入ってしまっていることを理解してもらえるはずです。



✔︎  とは言え、せっかく誘ってくれた相手の気分は害したくない

断った飲み会後にランチやコーヒーブレイクに誘って、軽く埋め合わせすることです。

飲み会は行けないけど、あなたとは積極的にコミュニケーションを図りたいんだよ、と暗に伝えることです。

そうすれば、誘ってくれた相手も悪い気はしないですし、飲み会じゃなくてもこいつとは腹割って話ができるやつだな、となります。

ただ、それでも参加しないとグチグチ言ってくる人もいるのが事実です。

はっきり言いますが、無視でOkです。

だってあなたの人生は仕事以外にもやりたいことがたくさんあるので、マイナスな人と付き合っている暇はないのですから。



✔︎  まとめ

断れない飲み会も事実としてあるのは理解しています。

でも自分の人生を豊かにするためには、時に「断る勇気」も必要ですね。

社会人になると時間は余りません。自分で創り出さないと、ただの仕事だけの人間になって、結果としてビジネスマンとして成長はストップしてしまいます。

バンバン断りましょう!

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