アラフォービジネスマンのmasapicoです。
今回は40代のビジネスマンにおすすめのネクタイを紹介します。
この年代になってくると、ネクタイや小物選びも3パターンに分かれてきます。
第一グループはハイブランド主義。
グッチ、エルメス、アルマーニなどなど、ハイブランドを選んでおけば失敗はしないだろうという発想の方が多いですね。
またはステータスシンボルとでも言っておきましょうか、悪くはないです。
でも僕の好みじゃないんです。
第二グループはクオリティ重視。
物の品質にこだわる、そのブランドの思想に共感する。
こんな思考の方はハイブランドではなく、専門ブランドを選択しますね。
第三グループはコスト重視。
安く入手して痛んできたら捨てて次を買う、ファストファッション的な考えです。
別に悪くはないです。でもここでは深掘りしません(笑)
今回は僕の価値観で第二グループから選びました。
選定の基準は次の3つです。
・ハイブランドは避ける(ヴィトンやエルメスなど)
・老舗の専門ブランド
・ハイクオリティ
①「CRICKET(クリケット)」
Made in Japan 創業60年のメーカーです。
僕も数本所有していますが、コスパ最強のネクタイです。
価格もお手頃で、とにかく品質が良い。
8,000円も出せば楽天やアマゾンで買えます。
同時期に購入したバーバリーのネクタイはもうボロボロ・・・
そもそもハイブランドネクタイは長く愛用するためには作られてないですけどね。
週1回程度の使用で約5年間使っています(クールビズシーズンを除く)。
ほとんど擦り切れなどの傷みはないです。
マジでおすすめ!
②「FAIR FAX(フェアファックス)」
こちらもMade in Japan 創業43年のメーカーです。
とにかくデザインが秀逸、価格帯も6,000~9,000円でクオリティの高いネクタイをゲットできます。
最近流行の3ピースのスーツに合うデザインが多いと僕は思います。
クラシカルなスーツスタイルにもバッチリ合う製品が多数ラインナップされています。
まとめ
ここで紹介した2つのブランドのネクタイ以外にも良質なネクタイを販売しているブランドは多数あるかと思います。
ただ、僕が20年間に渡って、数で言えば楽に80本は購入して使い倒してきた中で最後にお気に入りとして残ったのがこの2つのメーカーです。
結果的にどちらも国産ブランド。
やっぱり日本人には国産がしっくりくるのかな。
とにかく、コスパが良くハイクオリティなネクタイはここを押さえておけば間違い無いです。
誕生日やクリスマスプレゼントにも最適なネクタイです。