そんな疑問に、年間5億円超の受注金額の現役ハウスメーカー営業マンがお答えします。
今回紹介する3つのサービスを取り入れることで一日あたり60分の自分時間を生み出すことができます。
本記事の内容
・忙しい営業マンにおすすめのサービスは3つある
・忙しい営業マンに必要最低限な時間術とは
・忙しい営業マンの時短術は価値観を変えることです
忙しい営業マンにおすすめのサービスは3つある
ポイント
・その①:UberEats
・その②:宅配クリーニング
・その③:Amazon定期便
その①:UberEats
今や知らない人はいない食事の宅配サービスUberEatsです。
お気に入りの料理を簡単に取り寄せることができます。
副業しましょう、という意味ではありません。
結論としては、移動時間が” ゼロ分 “は絶大ということです。
加盟店舗も増えていますので、通常の弁当宅配と比べて飽きることは無いです。
近くの定食屋さんに歩いてランチに行くと普通に30〜40分かかりますよね?
混み合っていればもっとかかります。
良い時代になりました。
配達料はかかりますが、時間をお金で買いましょう。数百円プラスになるだけです。
私はこれで一日30分は生み出せたので、Kindle Paperwhiteで読書してます。
ランチに1000円も出せないよ、というあなた。
毎日30分も自己投資すれば、1年後には余裕で元が取れます。
H3その②:宅配クリーニング
ビジネスカジュアルが普及してきましたが、まだまだワイシャツは使いますよね。
アイロンがけ面倒じゃないですか?
ノンアイロンシャツも安くて良い商品が増えていますが、やはりスーツにはパリッとアイロンがけされたシャツが良いです。
そんなあなたには、宅配クリーニングが神です。
コンビニに預けて、休日に自宅へ届くように設定すれば、こちらも移動時間は” ゼロ分 “です。
コンビニにいかないという人は、自宅引き取りも選択できます。
その③:Amazon定期おトク便
日用品の買い物はどうしていますか?
ドラッグストア、スーパー、コンビニ、オンラインで買う。
さまざまだと思います。
ただし、忙しい営業マンは時間がありません。
もっと便利でストレスフリーなサービスをAmazonが提供しています。
飲料水、洗濯洗剤、トイレットペーパー、サプリメントなど1ヶ月に使用する量を把握して注文しておけば、定期で届けてくれるのです。
もはや、都度スマホで注文する必要もなく、あとどれくらい残っているか調べる時間すら必要ないです。
H2忙しい営業マンに必要最低限な時間術とは
時間を生み出す3つのサービスを紹介してきましたが、営業マンの時間術について深堀りします。
H3営業マンの時間術に必要最低限のスキルとは?
結論、スキルはなくても大丈夫です。
一日のスケジュールを30分単位で分解して何が無駄なのか、顕在化できれば良いのです。
時間術を意識すると時間の付加価値が生まれやすい
この場合の付加価値は”自分にどれだけ楽させることができるか”ということです。
かけるお金と生み出される時間が自分にとって効果があるか測定することがポイントです。
外回りの営業マンが移動は全てタクシーだと時間は生み出せますが、費用もそこそこかかります。
まずは、業務での無駄時間より日常生活の無駄時間を解決すると、それが付加価値になります。
忙しい営業マンの時短術は価値観を変えることです
日常のルーティンにこそ、削減できる時間があります。
・朝の着替えで服のコーディネートに時間がかかっている
・朝食で時間がかかっている
・テレビニュースを見て時間がかかっている
男性なら、スーツとシャツの色はもはや一色で統一しても良いかもしれません。
選ぶ時間が0分になりますから。
女性でも一週間のパターンを決めてクローゼットに順番に吊るしておくだけでも時短効果はかなりあります。
朝食も固定化しましょう。調理不要なバナナとミルク、みたいに決めてしまえば買い物時間も時短できます。
テレビは捨てましょう、は極端ですが朝にテレビを付けるのを止めるだけで準備の効率が上がるので時短できます。
情報はスキマ時間にスマホで入手できます。
このように当たり前の日常的な行動を、当たり前だと思わない価値観へチェンジすることで、時間は生み出せます。
まとめ
時間は有限であることを改めて認識すると、無駄が見えてきます。
自分時間をしっかり確保しているのが、トップ営業マンです。
業務や日常に追われていたら、思考する時間が無くなります。
思考停止したら営業マンとして終わりです。
時間術、時短術は誰でもできるのでぜひトライしてみてほしいです。
今回は以上です。