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【ビジネスバッグ】ブリーフィング TUMI 比較

ビジネスバッグで大人気のブリーフィングとTUMIを比較してみました。
両方ともバリスティックナイロン製で本当に丈夫なバッグですよ。

もくじ
・3WAYが選択肢としてあるかないかがポイントです
・単純に知名度だけで選んだら失敗します
・購入後の耐久性を説明【飽きるまで使える丈夫さは必要】

 

✔︎ 3WAYが選択肢としてあるかないかがポイント

最近街中でもよく見かけるようになりましたが、3WAYは圧倒的に便利です。

それは、シチュエーションによってバッグの持ち方を変えれることはストレスフリーを実現できます。

例えば、通勤電車でリュックバージョンを使うのは想像に難しくないですが、バッグの中の荷物量(重さ)によって、手持ちと肩掛けより背負う方が身体への負担は激減します。

営業で顧客に会うときは、手持ちに変えてスマートに対応、資料が多くて少しの移動の時は肩掛けとシーンに応じて変化できる強みはマジで良いです。

ただし、車移動がほとんどなので、背負うどころか肩掛けも必要ないよ。という方もいるかと思います。

それもその通りですね。

でもビジネスシーンにおいて、傘を必要とするような雨の日、転ぶ恐れのある雪の日、バッグ以外にも急に荷物が増えた時など、バッグの持ち方(手持ち、肩掛け、背負う)を選択する機会は実は誰しもがあるのです。

✔︎単純に知名度だけで選んだら失敗します

素材はイーブン、でも造りはブリーフィングの方が当たり外れがない、つまり品質が安定しています。

単純に知名度で言ったらまだまだTUMIに軍配が上がります。

取り扱い店舗数も違いますし、TUMIは1975年創業、ブリーフィングは1988年創業と10年以上の差があります。

また、そもそもTUMIはアメリカ発のブランドで日本発のブリーフィングより世界的に有名です。

ただし、TUMIは生産は中国、タイなどアジア圏が主流、ブリーフィングはアメリカ製(デザインは日本)のみと、世界的に展開数が違うのでコスト面も含めて両者に品質確保のスタンスに違いが現れています。

もちろん両者とも巷に溢れるビジネスバッグと比べて高い品質ですけどね。

✔︎購入後の耐久性【飽きるまで使える丈夫さは必要】

一番の違いは取っ手部分です。

TUMIはレザーを使用しているため、徐々に馴染んできて非常に持ちやすいのが特徴です。

一方ブリーフィングはバッグ本体と同様のバリスティックナイロンですので、レザーに比べると手に馴染んでくる感覚はやや劣ります。

ただし、レザー取っ手は夏のシーズンなど汗をたっぷり吸い込みますので、だんだんと傷みが出てきます。

毎日持つ取っ手なので手に馴染む感覚は非常に大事なのは分かります。

ただ、バッグ本体のバリスティックナイロンは圧倒機に丈夫なのですが、取っ手が痛んでくると急にくたびれた感が出てきて、バッグはまだまだ使えるのに急速に所有欲が下がってきます。

ほつれてきた服と一緒ですね。

高い部類のバッグなので長く使いたい、飽きるまで使いたい方には知っていて損はしない情報です。

 

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