最近はスマホのgoogleカレンダーなどでスケジュール管理しているビジネスマンも多いかと思います。
ただ、まだまだアナログの手帳を手放せない人も多いのではないでしょうか。
手帳に書く場合は多機能ボールペンをおすすめします。
理由はいくつかあるのですが、最も大切なのは手帳は色分けして記入することで管理がしやすくなり、生産性が向上します。
ただし、何色ものペンを持ち歩いて色を変えるごとにペンを持ち変えるのは非効率です。
従って、1本で何色も使うことができる多機能ペンが最も手帳用のペンとしては優れているという結論です。
中でも1本で4色を使い分けできる機能ペンが良いでしょう。
フリクション4色多機能ペン
パイロットから販売されている、今や誰もが知っている・使ってるフリクションペンです。
特徴は、ペン上部のラバーでこすると文字が消せる
これに尽きます。営業職など予定変更が多い方や、よく字を間違える(僕です...)方には便利なペンなのです。
ジェットストリーム4色多機能ペン
次は三菱から販売されている、こちらも今や誰もが知っている・使ってるヌルヌルとした書き心地の画期的なボールペンです。
特徴は、今までのボールペンにはない圧倒的な書きやすさ
これに尽きます。本当にヌルヌルという表現がぴったりな書き心地で今やフリクションペンと共にコンビニでもたくさん売ってます。
HI-TEC C CORETO色多機能ペン
最後はこれもパイロットから販売されている、極細多機能ペンハイテックシーコレトです。
特徴は、多機能ペンの中でもリフィル交換がとっても簡単で、色の種類もダントツで多くラインナップされています。
ほぼ日weeks、ジブン手帳やノルティなど割とコンパクトな綴じ手帳にも最適な極細リフィルがハマります。
フリクションの0.38やジェットストリームの0.38よりも細く文字が書けるコレト0.3は細字ではダントツです。
カスタム好きにはもってこいのおすすめペン、長年私の手帳ペンのスタメンです。
まとめ
手帳用の多機能ペンなら上記の3本を抑えておけば、全く問題ないです。
最近でこそ細字のペンが増えましたが、0.4とか0.38とかのリフィルが発売される前は0.3のシャーペンをメインで使用していました。
やっぱりペンの方が手帳を振り返る時に必要な情報がからね。
良い時代になってきました(笑)